お知らせ

2023.03.04

【介護施設での誤嚥リスクを劇的に減らすプロジェクト】

人口10万に対する疾患別の死亡率を調査した厚生労働省のデータによると、

死因の第1位は、悪性新生物（がん）。

死因の第2位は、1997年以降は心疾患。

肺炎は、上昇傾向が続き、2011年には脳血管疾患を抜いて死因の第3位になりました。

また、肺炎患者の約7割が75歳以上の高齢者で、70歳以上の高齢者の肺炎の7割以上が誤嚥性肺炎です。

肺炎は、罹るととても呼吸が苦しくなる病気です。罹る前に予防することが何より大切です。

また、誤嚥性肺炎は、口腔内の細菌を減らすことで劇的に減らすことができます！

減らす術がわかっている病気なら、徹底的に取り組もう！！

私たちはそう考え、このプロジェクトを始めることにいたしました。

どうか、このプロジェクトを成功させるために、訪問歯科衛生士のみなさま、介護施設のみなさま、ぜひ私たちに、お力をお貸しください。

ただいま、介護施設を回って、アンケートにご協力いただいております。

アンケートにご協力いただきました介護施設様には、

訪問歯科衛生士による

・お試し口腔ケア

・口腔レクリエーション

・口腔ケアセミナー

のどれかお１つを、無料でプレゼントさせていただきます。

このプロジェクトにご興味のある介護施設様、訪問歯科衛生士として働いてみたい歯科衛生士さん、お問い合わせは、当社公式LINEより、随時承っております。

お気軽にお問い合わせくださいませ。